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關聯
ふりがな文庫
“關聯”の読み方と例文
新字:
関聯
読み方
割合
くわんれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんれん
(逆引き)
わが
輩
(
はい
)
はかつて『
國語尊重
(
こくごそんちやう
)
』と
題
(
だい
)
して、わが
國
(
くに
)
固有
(
こいう
)
の
言語
(
げんご
)
殊
(
こと
)
に
固有名
(
こいうめい
)
の
尊重
(
そんちやう
)
せらるべきゆゑんをのべた。
今
(
いま
)
またこれに
關聯
(
くわんれん
)
して、わが
國民
(
こくみん
)
の
姓名
(
せいめい
)
の
書
(
か
)
き
方
(
かた
)
について一
言
(
げん
)
したいと
思
(
おも
)
ふ。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
宗教
(
しゆうけう
)
と
關聯
(
くわんれん
)
して
宗助
(
そうすけ
)
は
坐禪
(
ざぜん
)
といふ
記臆
(
きおく
)
を
呼
(
よ
)
び
起
(
おこ
)
した。
昔
(
むか
)
し
京都
(
きやうと
)
にゐた
時分
(
じぶん
)
彼
(
かれ
)
の
級友
(
きふいう
)
に
相國寺
(
しやうこくじ
)
へ
行
(
い
)
つて
坐禪
(
ざぜん
)
をするものがあつた。
當時
(
たうじ
)
彼
(
かれ
)
は
其
(
その
)
迂濶
(
うくわつ
)
を
笑
(
わら
)
つてゐた。「
今
(
いま
)
の
世
(
よ
)
に……」と
思
(
おも
)
つてゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
主人
(
しゆじん
)
は
小六
(
ころく
)
の
事
(
こと
)
に
關聯
(
くわんれん
)
して
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
關聯(くわんれん)の例文をもっと
(2作品)
見る
關
部首:⾨
19画
聯
漢検準1級
部首:⽿
17画
“關”で始まる語句
關
關係
關東
關節
關所
關羽
關路
關守
關山
關宿
“關聯”のふりがなが多い著者
伊東忠太
夏目漱石