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近代
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きんだい
ふりがな文庫
“
近代
(
きんだい
)” の例文
すると、
明
(
あか
)
るい、
清潔
(
せいけつ
)
な、
設備
(
せつび
)
のよくいきとどいた、
近代
(
きんだい
)
ふうの
工場
(
こうば
)
が、
目
(
め
)
の
前
(
まえ
)
に
浮
(
う
)
かび
上
(
あ
)
がります。
太陽と星の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
この
發見
(
はつけん
)
はちょうど
近代
(
きんだい
)
における
鐵砲
(
てつぽう
)
の
發明
(
はつめい
)
と
同樣
(
どうよう
)
、
當時
(
とうじ
)
の
人間
(
にんげん
)
が
狩獵
(
しゆりよう
)
や
戰爭
(
せんそう
)
の
場合
(
ばあひ
)
、どれほど
便利
(
べんり
)
で、またどれほど
有效
(
ゆうこう
)
であつたかといふことは、
今
(
いま
)
から
想像
(
そう/″\
)
されます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
その
習慣
(
しゆうかん
)
が、
久
(
ひさ
)
しく
續
(
つゞ
)
いて
來
(
き
)
て、ごく
近代
(
きんだい
)
に
及
(
およ
)
んでゐます。だから
偶然
(
ぐうぜん
)
起
(
おこ
)
つて
來
(
き
)
た、
一
(
ひと
)
つゞきの
歌
(
うた
)
の
文句
(
もんく
)
にも、たゞ
歌
(
うた
)
の
表面
(
ひようめん
)
の
意味
(
いみ
)
以外
(
いがい
)
に、
何
(
なに
)
か
變
(
かは
)
つた
内容
(
ないよう
)
がありそうな
感
(
かん
)
じを
持
(
も
)
つたのであります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“近代”の意味
《名詞》
現代に近い時代。広義では「現代」とほぼ同じ。
歴史の時代区分で中世又は近世の次代、現代の前代の時期。
(出典:Wiktionary)
“近代”の解説
近代(きんだい、en: modern period〈モダン・ピリオド〉, modern times〈モダン・タイムス〉, modern age〈モダン・エイジ〉)とは、現代に近い時代(時代区分)、または現代。広義には「近世」と同義だが、一般的には封建主義時代(近世)より後の資本主義社会・市民社会の時代を指す。
(出典:Wikipedia)
近
常用漢字
小2
部首:⾡
7画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“近代”で始まる語句
近代的
近代的女性
近代的婦人
近代娘
近代風
近代主義
近代日本
近代生活
近代的色彩
近代的叙事詩