“菊綴”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
きくとじ | 66.7% |
きくとぢ | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“菊綴”の解説
菊綴(きくとじ)とは、水干・水干袴や鎧直垂・鎧直垂袴などの縫い合わせ箇所に付けられた総(ふさ)飾り。
通常の直垂は菊綴の飾り部分を総状にせず結び留めることから、「結び菊綴・菊綴結(きくとじむすび)」あるいは「もの字」と呼ぶが、これらも纏めて「菊綴」と呼ぶ場合が多い。
また、相撲の行司の直垂では、菊綴の総の色によって階級分けされている。
(出典:Wikipedia)
通常の直垂は菊綴の飾り部分を総状にせず結び留めることから、「結び菊綴・菊綴結(きくとじむすび)」あるいは「もの字」と呼ぶが、これらも纏めて「菊綴」と呼ぶ場合が多い。
また、相撲の行司の直垂では、菊綴の総の色によって階級分けされている。
(出典:Wikipedia)