“草鞋虫”の読み方と例文
読み方割合
わらじむし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拳闘家は闘士となり、薬局の小僧は化学者となり、鬘師は美術家となり、泥工は建築師となり、御者は遊猟者となり、草鞋虫は翼鰓虫となる。
と、其処に草鞋虫の一杯依附った古草履の片足か何ぞが有る。い物を看附けたと言いそうなをして、其をえ出して来て、首を一つると、草履は横飛にポンと飛ぶ。
平凡 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
久「お前のに芋虫のごろ/″\してはいられねえが、えゝ……簑虫草鞋虫穿き、と」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)