“禿鷹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はげたか93.8%
ヴァルチュア6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青年は右手に半ば諏訪山すはやまにかくれて禿鷹はげたかの頭のやうに見える真黒な丘をさしてかう云ふと、俯向うつむき乍ら下駄の歯で士を掻いてゐた。
もしラヴァーテル(訳者注 人相学の開祖)がその面相を見たならば、禿鷹はげたかと代言人との混同した相をそこに見いだしたであろう。
インドの禿鷹ヴァルチュアについて研究した人の結果によると、この鳥が上空を滑翔するのは、晴天の日地面がようやく熱せられて上昇渦流じょうしょうかりゅうの始まる時刻から
とんびと油揚 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)