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禿木
ふりがな文庫
“禿木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とくぼく
60.0%
はげき
20.0%
をだまき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくぼく
(逆引き)
その
室
(
へや
)
は上田敏氏や、平田
禿木
(
とくぼく
)
氏や、与謝野晶子女史やが泊りつけのもので、私にはとりわけ
昵懇
(
なじみ
)
が深かつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
禿木(とくぼく)の例文をもっと
(3作品)
見る
はげき
(逆引き)
深林の中に踏み
均
(
な
)
らした小径がある、晃平は「こりゃ鹿の路だあ」と言って、目もくれずに先へ立って登る、
禿木
(
はげき
)
の枯れ切った残骸が、
蒼玄
(
あおぐろ
)
い針葉樹林の間に、ほの白く見える
白峰山脈縦断記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
禿木(はげき)の例文をもっと
(1作品)
見る
をだまき
(逆引き)
やまの井の井手の
禿木
(
をだまき
)
。
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
禿木(をだまき)の例文をもっと
(1作品)
見る
禿
漢検準1級
部首:⽲
7画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“禿”で始まる語句
禿
禿頭
禿山
禿鷹
禿筆
禿顱
禿茶瓶
禿安
禿鷲
禿上
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