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社
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こそ
ふりがな文庫
“
社
(
こそ
)” の例文
盡
(
つく
)
し
探索
(
たづね
)
しかど更に樣子のしれざりしに今六右衞門の物語りにて久八
社
(
こそ
)
は彼の時に
棄
(
すて
)
たる我が子に
相違
(
さうゐ
)
なしと心の中に
分明
(
わかり
)
し
故
(
ゆゑ
)
頻
(
しき
)
りに
不便
(
ふびん
)
彌増
(
いやま
)
して
只管
(
ひたすら
)
命
(
いのち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
群に
社
(
こそ
)
人は入るらめ
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
守らせ
沖
(
おき
)
の方は
船手
(
ふなて
)
へ申付深川
新地
(
しんち
)
より品川
沖
(
おき
)
迄御
船手
(
ふなて
)
にて取切御
備
(
そなへ
)
の御船は
沖中
(
おきなか
)
へ押出し其外
鯨船
(
げいせん
)
數艘
(
すそう
)
を用意し
嚴重
(
げんぢう
)
に
社
(
こそ
)
備
(
そなへ
)
ける然ば次右衞門は
桐棒
(
きりぼう
)
の
駕籠
(
かご
)
に打乘
若徒
(
わかたう
)
兩人
長柄
(
ながえ
)
草履
(
ざうり
)
取を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
去程
(
さるほど
)
に大岡越前守は今日
社
(
こそ
)
は山内伊賀亮を恐入せ天一坊始め
殘
(
のこ
)
らず
召捕
(
めしとら
)
んものを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“社”の意味
《名詞》
(やしろ)神を祀る建物。神社。
(出典:Wiktionary)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
“社”を含む語句
神社
御社
社会
社稷
招魂社
硯友社
会社
社會
大社
高社山
社人
社界
社会的
社交
当社
会社員
本社
社内
社家
社殿
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