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目今
ふりがな文庫
“目今”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もっこん
60.0%
たうじ
20.0%
もくこん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もっこん
(逆引き)
今日の益田さんは、
目今
(
もっこん
)
天下有数の茶人である。今のその人の書としての欲をいえば、もっと下手であって欲しい。少なくとも下手を心掛けて欲しい。
現代能書批評
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
目今(もっこん)の例文をもっと
(3作品)
見る
たうじ
(逆引き)
勤
(
つとめ
)
し大岡忠右衞門と申者は
目今
(
たうじ
)
何役
(
なにやく
)
を致し居るやと
御尋
(
おんたづね
)
に
御側衆
(
おそばしう
)
申上げる
樣
(
やう
)
大岡忠右衞門儀
未
(
いま
)
だ山田奉行
勤役
(
きんやく
)
にて
罷在
(
まかりあ
)
る旨を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
目今(たうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もくこん
(逆引き)
今
(
いま
)
や
世界
(
せかい
)
の
各國
(
かくこく
)
は
互
(
たがひ
)
に
兵
(
へい
)
を
練
(
ね
)
り
武
(
ぶ
)
を
磨
(
みが
)
き、
特
(
こと
)
に
海軍力
(
かいぐんりよく
)
には
全力
(
ぜんりよく
)
を
盡
(
つく
)
して
英佛露獨
(
エイフツロドク
)
、
我
(
われ
)
劣
(
をと
)
らじと
權勢
(
けんせい
)
を
爭
(
あらそ
)
つて
居
(
を
)
る、
而
(
しか
)
して
目今
(
もくこん
)
其
(
その
)
權力
(
けんりよく
)
爭議
(
さふぎ
)
の
中心點
(
ちゆうしんてん
)
は
多
(
おほ
)
く
東洋
(
とうやう
)
の
天地
(
てんち
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
目今(もくこん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“目今”の意味
《名詞》
さしあたり。ただいま。目下。現今。
(出典:Wiktionary)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
今
常用漢字
小2
部首:⼈
4画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
“目今”のふりがなが多い著者
柏原孝章
押川春浪
作者不詳
福沢諭吉
北大路魯山人