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白石
ふりがな文庫
“白石”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しらいし
32.0%
はくせき
32.0%
しろいし
28.0%
しろ
8.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらいし
(逆引き)
その他肥前の窯場として、注意すべきは
白石
(
しらいし
)
の
鉛釉
(
なまりぐすり
)
の陶器や、
黒牟田
(
くろむた
)
の品であります。前者の土鍋は多彩で美しく、
飯鉢
(
はんばち
)
にもよいのがあります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
白石(しらいし)の例文をもっと
(8作品)
見る
はくせき
(逆引き)
故川田
甕江
(
おうこう
)
先生は、
白石
(
はくせき
)
が
鳩巣
(
きゅうそう
)
に
宛
(
あ
)
てた
書翰
(
しょかん
)
と『
折焚柴
(
おりたくしば
)
の記』に浪人越前某の伝を同事異文で記したのを馬遷班固の文以上に
讃
(
ほ
)
めたが
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
白石(はくせき)の例文をもっと
(8作品)
見る
しろいし
(逆引き)
同
(
おな
)
じ
白石
(
しろいし
)
の
在所
(
ざいしよ
)
うまれなる、
宮城野
(
みやぎの
)
と
云
(
い
)
ひ
信夫
(
しのぶ
)
と
云
(
い
)
ふを、
芝居
(
しばゐ
)
にて
見
(
み
)
たるさへ
何
(
なに
)
とやらむ
初鰹
(
はつがつを
)
の
頃
(
ころ
)
は
嬉
(
うれ
)
しからず。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
白石(しろいし)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
しろ
(逆引き)
言ったかと思うと泰軒、手もとの
白石
(
しろ
)
のひとつをとって、パチリとその新たなる黒の集団の真ん中へ入れた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
白石(しろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“白石”で始まる語句
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山本禾太郎
与謝野寛
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林不忘
柳宗悦
福沢諭吉