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はくせき
ふりがな文庫
“はくせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白皙
83.1%
白石
10.4%
白晳
5.2%
白晢
1.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白皙
(逆引き)
私もまごついたが、相手は、もっと
狼狽
(
ろうばい
)
したようであった。れいの秀才らしい生徒である。
白皙
(
はくせき
)
の顔を真赤にして、あははと笑い
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
はくせき(白皙)の例文をもっと
(50作品+)
見る
白石
(逆引き)
一、徳川時代の儒者にて見識の高きは
蕃山
(
ばんざん
)
、
白石
(
はくせき
)
、
徂徠
(
そらい
)
の三人を推す。徂徠が見解は聖人を神様に立てて全く絶対的の者とする。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
はくせき(白石)の例文をもっと
(8作品)
見る
白晳
(逆引き)
小錦という大関だか横綱だかの
白晳
(
はくせき
)
の肉体の立派で美しかったことと、朝潮という力士の赤ら顔が妙に気になったことなどが夢のように思い出されるだけである。
相撲
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
はくせき(白晳)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
白晢
(逆引き)
「
南無三
(
なむさん
)
。」と
私
(
わたくし
)
は
逡巡
(
しりごみ
)
した。
多
(
おほく
)
の
白晢
(
はくせき
)
人種
(
じんしゆ
)
の
間
(
あひだ
)
に
人種
(
じんしゆ
)
の
異
(
ちが
)
つた
吾等
(
われら
)
は
不運
(
ふうん
)
にも
彼等
(
かれら
)
の
眼
(
め
)
に
留
(
とま
)
つたのである。
私
(
わたくし
)
は
元來
(
ぐわんらい
)
無風流
(
ぶふうりう
)
極
(
きは
)
まる
男
(
をとこ
)
なので
此
(
この
)
不意打
(
ふいうち
)
にはほと/\
閉口
(
へいこう
)
せざるを
得
(
え
)
ない。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
はくせき(白晢)の例文をもっと
(1作品)
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