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しらいし
ふりがな文庫
“しらいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白石
(逆引き)
自分は𤍠い二杯の
老酒
(
ラオチウ
)
に酔つて更に諸友と馬車を駆り、日本人の多く住む米租界の
呉淞路
(
ウウソンロ
)
を過ぎ、
北四川路
(
きたしせんろ
)
の
新公園
(
ニウガアデン
)
を
観
(
み
)
、
白石
(
しらいし
)
六三郎氏の
別墅
(
べつしよ
)
六三園に小憩した。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
そこで国臣が雲浜張りで立案した新規のプランは、長州竹崎の
白石
(
しらいし
)
兄弟と三宅を結びつけて、改めて薩長備中三国の間に特殊な貿易網をつくりあげることだった。
志士と経済
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
奥州
(
おうしう
)
白石
(
しらいし
)
の
城下
(
じやうか
)
より
一里半
(
いちりはん
)
南
(
みなみ
)
に、
才川
(
さいがは
)
と
云
(
い
)
ふ
駅
(
えき
)
あり。
此
(
こ
)
の
才川
(
さいがは
)
の
町末
(
まちずゑ
)
に、
高福寺
(
かうふくじ
)
といふ
寺
(
てら
)
あり。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しらいし(白石)の例文をもっと
(8作品)
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