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甘藷畑
ふりがな文庫
“甘藷畑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いもばたけ
25.0%
かんしょばたけ
25.0%
さつまいもばたけ
25.0%
さつまばたけ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いもばたけ
(逆引き)
はろばろに枯木わくれば
甘藷畑
(
いもばたけ
)
おつ魂げるやうな日が落ちて居る
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
甘藷畑(いもばたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんしょばたけ
(逆引き)
そこの
甘藷畑
(
かんしょばたけ
)
の中の小高い所にともかくも腰をかけて絵の具箱をあけた。
写生紀行
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
甘藷畑(かんしょばたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さつまいもばたけ
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
日中
(
につちう
)
甘藷畑
(
さつまいもばたけ
)
の
側
(
そば
)
を
過
(
す
)
ぎては
自分
(
じぶん
)
の
荒
(
あら
)
した
趾
(
あと
)
を
見
(
み
)
て
心
(
こゝろ
)
に
酷
(
ひど
)
いとは
思
(
おも
)
ふのであるがそれを
埋
(
うめ
)
て
置
(
お
)
くには
心
(
こゝろ
)
が
咎
(
とが
)
めた。
恁
(
か
)
ういふ
伴侶
(
なかま
)
は
千菜荒
(
せんざいあら
)
しといふ
名稱
(
めいしよう
)
の
下
(
もと
)
に
喚
(
よ
)
ばれた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
甘藷畑(さつまいもばたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さつまばたけ
(逆引き)
「
甘藷
(
さつま
)
喰
(
くつ
)
たなんていふんぢやねえぞ」
與吉
(
よきち
)
を
警
(
いまし
)
めた。
勘次
(
かんじ
)
は
彼
(
かれ
)
の
大豆畑
(
だいづばたけ
)
の
近
(
ちか
)
くに
隣
(
となり
)
の
主人
(
しゆじん
)
の
甘藷畑
(
さつまばたけ
)
とそれから
其
(
そ
)
の
途中
(
とちう
)
に
南瓜畑
(
たうなすばたけ
)
があつたので、
他
(
た
)
の
畑
(
はたけ
)
のものよりも
自然
(
しぜん
)
にそれを
盜
(
と
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
甘藷畑(さつまばたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
甘
常用漢字
中学
部首:⽢
5画
藷
漢検準1級
部首:⾋
18画
畑
常用漢字
小3
部首:⽥
9画
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長塚節
北原白秋
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