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注
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ちゆう
ふりがな文庫
“
注
(
ちゆう
)” の例文
其
書
(
しよ
)
を
借
(
か
)
りえてよみしに、○
塔不剌
(
たふふら
)
とありて
注
(
ちゆう
)
に○
葱
(
ねぎ
)
○
椒
(
さんしよ
)
○油○
醤
(
ひしほ
)
を
熬
(
いりつけ
)
、
後
(
あと
)
より
鴨
(
あひる
)
或は雞○
鵞
(
が
)
をいれ、
慢火
(
ぬるひ
)
にて
養熟
(
しあげる
)
とあり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
其
書
(
しよ
)
を
借
(
か
)
りえてよみしに、○
塔不剌
(
たふふら
)
とありて
注
(
ちゆう
)
に○
葱
(
ねぎ
)
○
椒
(
さんしよ
)
○油○
醤
(
ひしほ
)
を
熬
(
いりつけ
)
、
後
(
あと
)
より
鴨
(
あひる
)
或は雞○
鵞
(
が
)
をいれ、
慢火
(
ぬるひ
)
にて
養熟
(
しあげる
)
とあり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
後草に九月十三夜の
題
(
だい
)
にて「去年今夜
侍
(
ジシキ
)
二
清涼
ニ
一
秋思
ノ
詩篇独
リ
断
ツ
レ
膓
(
ハラワタヲ
)
恩賜
ノ
御衣今
在
レ
此
コヽニアリ
捧持
(
サヽゲモチテ
)
毎日拝
ス
二
余香
ヲ
一
」此御作に
注
(
ちゆう
)
あり、その
趣
(
おもむき
)
は
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
後草に九月十三夜の
題
(
だい
)
にて「去年今夜
侍
(
ジシキ
)
二
清涼
ニ
一
秋思
ノ
詩篇独
リ
断
ツ
レ
膓
(
ハラワタヲ
)
恩賜
ノ
御衣今
在
レ
此
コヽニアリ
捧持
(
サヽゲモチテ
)
毎日拝
ス
二
余香
ヲ
一
」此御作に
注
(
ちゆう
)
あり、その
趣
(
おもむき
)
は
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
宗二が
文亀本
(
ぶんきぼん
)
の節用集にも
塩引干鮭
(
しほびきからさけ
)
とならべいだせり。これらも
鮏
(
せい
)
と
鮭
(
けい
)
と
伝写
(
でんしや
)
のあやまりにや。
駒谷
(
こまがい
)
山人が
書言字考
(
しよげんじかう
)
には○
鱖
(
さけ
)
○
石桂魚
(
さけ
)
○
水豚
(
さけ
)
○
鮭
(
さけ
)
と
出
(
いだ
)
して、
注
(
ちゆう
)
に和名抄を引て本字は
鮏
(
さけ
)
といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“注”の意味
《名詞》
(チュウ、註の書き換え)注釈の略。
(出典:Wiktionary)
“注(
注釈
)”の解説
注釈(註釈、ちゅうしゃく、en: annotation)または注解(註解、ちゅうかい)とは、文章や専門用語について補足・説明・解説するための文書や語句。
本項では、古典や経典における注釈書(ちゅうしゃくしょ、en: commentary)についても扱う。
(出典:Wikipedia)
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“注”を含む語句
注意
不注意
水注
注意書
注視
注射
注連縄
注文
集注
御注意
注連
注進
注意深
注連繩
注連飾
問注所
傾注
奔注
御注進
御注
...