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御注進
ふりがな文庫
“御注進”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごちゅうしん
75.0%
ごちうしん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごちゅうしん
(逆引き)
「殿様!
御注進
(
ごちゅうしん
)
! 居ます! います! あの野郎が居ます! わたしは裏口の隙間から
覗
(
のぞ
)
いて見ましたんで声も聞きました——話も聞きました——アア、アア、
草臥
(
くたび
)
れた」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ただいま八木の
宿
(
しゅく
)
におられまする、これより八木の宿までは八里もござりましょう、私は
一時
(
いっとき
)
が間に、そこまで
御注進
(
ごちゅうしん
)
に上りまするほどに、あなた様にも武士の道を御存じならば
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
御注進(ごちゅうしん)の例文をもっと
(3作品)
見る
ごちうしん
(逆引き)
「どうした八、板橋からの
御注進
(
ごちうしん
)
にしちや、少し早いぢやないか」
銭形平次捕物控:267 百草園の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
御注進(ごちうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“御注”で始まる語句
御注意
御注
御注文
検索の候補
注進
早注進
注進状
注進顏
注進如件
御注意
御注
御嶽精進
御進物
御寄進
“御注進”のふりがなが多い著者
中里介山
林不忘
野村胡堂