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ごちゅうしん
ふりがな文庫
“ごちゅうしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御注進
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御注進
(逆引き)
「殿様!
御注進
(
ごちゅうしん
)
! 居ます! います! あの野郎が居ます! わたしは裏口の隙間から
覗
(
のぞ
)
いて見ましたんで声も聞きました——話も聞きました——アア、アア、
草臥
(
くたび
)
れた」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ただいま八木の
宿
(
しゅく
)
におられまする、これより八木の宿までは八里もござりましょう、私は
一時
(
いっとき
)
が間に、そこまで
御注進
(
ごちゅうしん
)
に上りまするほどに、あなた様にも武士の道を御存じならば
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
息を切っての
御注進
(
ごちゅうしん
)
です。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ごちゅうしん(御注進)の例文をもっと
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