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模擬
ふりがな文庫
“模擬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もぎ
36.4%
まがひ
27.3%
なぞら
9.1%
まがい
9.1%
まがへ
9.1%
もどき
9.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もぎ
(逆引き)
委員をきめて、
模擬
(
もぎ
)
試験をやるんだ。そして出来ない奴があったら、皆して分るとこまで教えっこするんだ。
新学期行進曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
模擬(もぎ)の例文をもっと
(4作品)
見る
まがひ
(逆引き)
即ちかしこにロメーナとてわがバッティスタの
像
(
かた
)
ある
貨幣
(
かね
)
の
模擬
(
まがひ
)
を造り、そのため燒かれし身を世に殘すにいたれる處あり 七三—七五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
模擬(まがひ)の例文をもっと
(3作品)
見る
なぞら
(逆引き)
それは
稻
(
いね
)
の
花
(
はな
)
に
模擬
(
なぞら
)
つたので、
稻
(
いね
)
の
花
(
はな
)
が一
杯
(
ぱい
)
に
開
(
ひら
)
く
樣
(
やう
)
との
縁起
(
えんぎ
)
であつた。
兼
(
かね
)
博勞
(
ばくらう
)
は
其
(
そ
)
れを
見
(
み
)
て
急
(
きふ
)
に
土間
(
どま
)
へ
下
(
お
)
りて
行
(
い
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
模擬(なぞら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まがい
(逆引き)
「
模擬
(
まがい
)
でしょう」
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
模擬(まがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
まがへ
(逆引き)
そこには
猪
(
ゐのしゝ
)
に
衝
(
つ
)
かれて死すべき者が、
貨幣
(
かね
)
の
模擬
(
まがへ
)
を造りつゝ、センナの
邊
(
ほとり
)
に
齎
(
もたら
)
すところの
患
(
うれへ
)
見ゆべし 一一八—一二〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
模擬(まがへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もどき
(逆引き)
お勢はツイと
彼方
(
あちら
)
を向いて「アラ
鳶
(
とんび
)
が飛でますヨ」と知らぬ顔の半兵衛
模擬
(
もどき
)
、さればといって手を引けば、また
意
(
こころ
)
あり気な色目遣い、トこうじらされて文三は
些
(
ち
)
とウロが来たが
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
模擬(もどき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“模擬”の意味
《名詞》
模 擬(もぎ)
何か他のものに似せること。真似ること。
(出典:Wiktionary)
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
擬
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
“模擬”で始まる語句
模擬貨幣
模擬試験
模擬店
模擬者
模擬家庭
模擬踏襲
模擬試験場
検索の候補
模擬試験
模擬店
模擬者
模擬家庭
模擬貨幣
模擬踏襲
鼈甲模擬
模擬試験場
“模擬”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
二葉亭四迷
佐々木邦
長塚節
夏目漱石
吉川英治
海野十三