“智者”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちしゃ64.3%
ちしや14.3%
かしこい7.1%
かしこき7.1%
ちえしゃ7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“智者”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話](児童)100.0%
文学 > その他の諸文学 > その他のヨーロッパ文学11.8%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語4.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
しかし、かれには二千の野武士のぶしがあり、幾百の猛者もさ、幾十人の智者ちしゃ軍師ぐんしもいることじゃ。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
智者ちしゃの貴様も智にあやまることがあるように、信長こんどは過った。そちからの質子の松千代は、この一月、信長が命じて首を討たせた。……うらむか、わしを」
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
二十年來ねんらいわたしまちにゐてたゞ一人ひとり智者ちしやつた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
師と友とわれとし読みてうなづかば足るべきしう智者ちしや達に言へ
恋衣 (新字旧仮名) / 山川登美子増田雅子与謝野晶子(著)
コノール (口のうちにつぶやく)智者かしこいデュアックは……智者かしこいデュアックはどこにおる? かれはこう言うた「よるの木の葉のささやきに、新しい風の最初いやさきの歎きの息に、波の声のなかに、かつてありしことは聞かれ、やがて来るべきことも知らされる」と。
ウスナの家 (新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)
コノール 智者かしこきカスバの最後の言葉は何であったか?
ウスナの家 (新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)
かわって、飯島平左衞門は凛々りゝしい智者ちえしゃにて諸芸に達し、とりわけ剣術は真影流の極意ごくいきわめました名人にて、おとし四十ぐらい、人並ひとなみすぐれたお方なれども、妾の國というが心得違いの奴にて、内々ない/\隣家となりの次男源次郎げんじろう引込ひきこみ楽しんで居りました。