トップ
>
ちしゃ
ふりがな文庫
“ちしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チシャ
語句
割合
智者
66.7%
痴者
20.0%
治者
6.7%
萵苣
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
智者
(逆引き)
何か仔細ある事と土佐守殿も
智者
(
ちしゃ
)
でございますから、其の
後
(
ご
)
外
(
ほか
)
御老中のお月番の時は、文治の口供を持ってまいるのを見合せまして、又々右京殿お月番の時に
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちしゃ(智者)の例文をもっと
(10作品)
見る
痴者
(逆引き)
「——されば、それがしは先年、楚城の夜宴で、王の寵姫に冠の纓をもぎ取られた
痴者
(
ちしゃ
)
です」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちしゃ(痴者)の例文をもっと
(3作品)
見る
治者
(逆引き)
これこそ実にニーチェのいわゆる
治者
(
ちしゃ
)
の道徳である。これは前に述べた女らしく柔順なれという
基督教
(
キリストきょう
)
に対し、男らしかれという教訓である。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ちしゃ(治者)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
萵苣
(逆引き)
草色の体躯に黄色い尻尾、頭の
頂辺
(
てっぺん
)
から
萵苣
(
ちしゃ
)
のようなものを
生
(
は
)
やして。あすこに鸚鵡がいるよ。可哀そうなロビン・クルーソーと、彼が小船で島を一周りして帰って来た時、その鸚鵡は喚びかけた。
クリスマス・カロル
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
ちしゃ(萵苣)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ちしゃ”の意味
《名詞》
ちしゃ【萵苣(熟字訓)】
レタスの和名、ちさ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ちしや
かしこい
かしこき
ちえしゃ
おろかもの
しれもの
たわけ
たわけもの
ばかもの
ちさ