“ちえしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
智慧者76.5%
智恵者11.8%
智者5.9%
知恵者5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「困りますね。ポローニヤスも、おとしをとられたようですね。往年の智慧者ちえしゃも、僕の乱心などを信じるようじゃ、おしまいだ。」
新ハムレット (新字新仮名) / 太宰治(著)
「おまえ国中くにじゅう一ばんの智恵者ちえしゃだ。さあ、なんでものぞみのものをやるぞ。」
姨捨山 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
かわって、飯島平左衞門は凛々りゝしい智者ちえしゃにて諸芸に達し、とりわけ剣術は真影流の極意ごくいきわめました名人にて、おとし四十ぐらい、人並ひとなみすぐれたお方なれども、妾の國というが心得違いの奴にて
信濃国しなののくににはなかなか知恵者ちえしゃがあるな。これはうっかりめられないぞ。」
姨捨山 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)