“萵苣”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちさ71.4%
ちしゃ14.3%
チシャ14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“萵苣”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.6%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
二人は暫く詞が絶えた。料理は小鳥のあぶりものに萵苣ちさのサラダが出ていた。それを食ってしまって、ヴェランダへ出て珈琲コオフィイを飲んだ。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
山萵苣やまちさは食用にする萵苣ちさで、山に生えるのを山萵苣といったものであろう。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
草色の体躯に黄色い尻尾、頭の頂辺てっぺんから萵苣ちしゃのようなものをやして。あすこに鸚鵡がいるよ。可哀そうなロビン・クルーソーと、彼が小船で島を一周りして帰って来た時、その鸚鵡は喚びかけた。
イワヂシャは通常蔭になって湿っている岩壁に着生しその葉(大なるものは長さ一尺に余り幅も五、六寸に達する)は皆下に垂れて重たげに見え、質厚く極めて柔軟でややもろく、かつ往々闊大でノッペリとしているので、これを見る者は誰れでも直ちに萵苣チシャ(チサ)の葉を想起せずにはかない葉状を呈わしている。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)