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支
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さゝへ
ふりがな文庫
“
支
(
さゝへ
)” の例文
この時互の
支
(
さゝへ
)
くづれておの/\わなゝきつゝ我にむかへり、また洩れ聞けるほかの者等もかくなしき 九七—九九
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
さういふ
畑
(
はたけ
)
の
周圍
(
まはり
)
に
立
(
たつ
)
て
居
(
ゐ
)
る
蜀黍
(
もろこし
)
は
強
(
つよ
)
い
莖
(
くき
)
がすつくりと
穗
(
ほ
)
を
支
(
さゝへ
)
て、それが
疎
(
まば
)
らな
垣根
(
かきね
)
のやうに
連
(
つらな
)
つて
畑
(
はたけ
)
から
畑
(
はたけ
)
を
繼
(
つな
)
いでは
幾
(
いく
)
十
度
(
ど
)
の
屈折
(
くつせつ
)
をなしつゝ
段々
(
だん/\
)
に
短
(
みぢか
)
くなつて
此
(
こ
)
れも
鬼怒川
(
きぬがは
)
の
土手
(
どて
)
に
近
(
ちか
)
く
竭
(
つ
)
きる。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
“支”を含む語句
支那人
支那
支障
支柱
突支棒
支流
差支
支配人
一支
支棒
支度
御差支
気支
突支
切支丹宗
支出
支那海
支那街
切支丹
干支
...