“切支丹宗”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きりしたんしゅう33.3%
きりしたんしゆう33.3%
キリシタンしゅう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漂浪を続けているかと申しまするに……彼等はその昔切支丹宗の救い主を殺した罪の報いによって、その国を失い、ついに生涯枕をする土地を与えられなかったのだそうでございます……
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
幾重なる山のはざまに滝のあり切支丹宗の歴史を持ちて
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
もともと切支丹宗取り扱いの困難は織田信長時代からのこの国のものの悩みであって、元和年代における宗門人別帳の作製も実はその結果にほかならない。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)