“きりしたんしゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
切支丹宗100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漂浪を続けているかと申しまするに……彼等はその昔切支丹宗きりしたんしゅうの救い主を殺した罪の報いによって、その国を失い、ついに生涯枕をする土地を与えられなかったのだそうでございます……
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)