“御座敷”の読み方と例文
読み方割合
おざしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かければ大勢の者立出御早う御着なされました御草鞋(おわらぢ)を解(とき)ませう御洗足(おせんそく)をと盥(たらひ)へ湯を汲(くみ)て持出し奧(おく)の御座敷(おざしき)が明て居ります彼處へ入せられまし御酒(さけ)で御座りますか御膳(ぜん)をあげますかと云ながら茶を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
いとゞしく御不愍(ごふびん)がり扨(さて)は親(おや)も無(な)き人(ひと)か憐(あは)れのことや先(まづ)庭口(にはぐち)より我(わ)が部屋(へや)まで來(こ)よ身(み)の上(うへ)も聞(き)きたしとて連(つ)れ給(たま)ひぬ今(いま)こそ目馴(めな)れたれ御座敷(おざしき)の結搆(けつこう)お庭(には)のたゝずまひ華族(くわぞく)さまにやと疑(うた)がひしは一(いつ)に孃(ぢやう)さまの御言語容姿(おものごし)にも依(よ)りし物(もの)か其(その)お美(うつ)くしき孃(ぢやう)さま御親切(ごしんせつ)にも女子同志(をなごどうし)は
五月雨 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)