“御座所”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ござしょ50.0%
ござしよ33.3%
みくら16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お使いの口子(くちこ)は、奴里能美(ぬりのみ)のおうちへ着きますと、天皇のそのお歌をかたときも早く皇后に申しあげようと思いまして、御座所(ござしょ)のお庭先(にわさき)へうかがいました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
赤熊百合(しやぐまゆり)、王の御座所(ござしよ)の天幕(てんと)の屋根飾(やねかざり)、夢を鏤(ちりば)めた笏(しやく)、埃及王(ばろ)の窮屈(きゆうくつ)な禮服を無理に被(き)せられた古風(こふう)な女王(ぢよわう)。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
ああ天地(あめつち)のもと、われら敬愛の心もて、御身の御座所(みくら)の前にかく平れ伏し、讃美の誠を捧げまつる。
旅愁 (新字新仮名) / 横光利一(著)