“屋根飾”の読み方と例文
読み方割合
やねかざり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤熊百合(しやぐまゆり)、王の御座所(ござしよ)の天幕(てんと)の屋根飾(やねかざり)、夢を鏤(ちりば)めた笏(しやく)、埃及王(ばろ)の窮屈(きゆうくつ)な禮服を無理に被(き)せられた古風(こふう)な女王(ぢよわう)。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
彼處(あすこ)を拔(ぬ)けると、廣小路(ひろこうぢ)の角(かど)の大時計(おほどけい)と、松源(まつげん)の屋根飾(やねかざり)を派手(はで)に見(み)せて、又(また)はじめる。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)