小学生しょうがくせい)” の例文
みちのかたわらに、小学生しょうがくせいのかぶる帽子ぼうしが、てられてちていました。そこへ、帽子ぼうしたない工夫こうふとおりかかって、その帽子ぼうしつけました。
頭をはなれた帽子 (新字新仮名) / 小川未明(著)
これをていた二人ふたり小学生しょうがくせいは、なんだか息詰いきづまるようながして、をみはりました。おとこは、大急おおいそぎで獲物えものかたぱしからころして、ふくろなかれていました。
すずめ (新字新仮名) / 小川未明(著)
いや、きいたはなしさ。おじさんがたのは、あるむらで、うま出征しゅっせいするので、えきにりっぱなアーチがち、小学生しょうがくせいが、に、に、はたをふりながら、見送みおくりにいくのだった。
赤土へくる子供たち (新字新仮名) / 小川未明(著)
兵隊へいたいさん、ここへおかけなさい。」という子供こどもこえが、きこえました。ると混雑こんざつしたひとをわけてがったのは、八、九さいばかりのランドセルをった二人ふたり小学生しょうがくせいでありました。
村へ帰った傷兵 (新字新仮名) / 小川未明(著)