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實力
ふりがな文庫
“實力”の読み方と例文
読み方
割合
じつりよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じつりよく
(逆引き)
いかに
不公平
(
ふこうへい
)
な
教員
(
けうゐん
)
や
生徒
(
せいと
)
でも、
今度
(
こんど
)
こそ
自分
(
じぶん
)
の
實力
(
じつりよく
)
に
壓倒
(
あつたう
)
さるゝだらうと、
大勝利
(
だいしようり
)
を
豫期
(
よき
)
して
出品
(
しゆつぴん
)
した。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
他方
(
たはう
)
少
(
すくな
)
くとも
我國
(
わがくに
)
の
威信
(
ゐしん
)
を
存
(
そん
)
せんが
爲
(
た
)
めには
非常
(
ひじやう
)
の
决心
(
けつしん
)
と
實力
(
じつりよく
)
とを
要
(
えう
)
するのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
餘震
(
よしん
)
を
恐怖
(
きようふ
)
せるため、
消防
(
しようぼう
)
に
十分
(
じゆうぶん
)
の
實力
(
じつりよく
)
を
發揮
(
はつき
)
することが
出來
(
でき
)
なかつたとは、
屡
(
しば/\
)
專門
(
せんもん
)
の
消防手
(
しようぼうしゆ
)
から
聞
(
き
)
く
述懷
(
じつかい
)
であるが、
著者
(
ちよしや
)
は
此種
(
このしゆ
)
の
人士
(
じんし
)
が
餘震
(
よしん
)
を
誤解
(
ごかい
)
してゐるのを、
最
(
もつと
)
も
遺憾
(
いかん
)
に
思
(
おも
)
ふものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
實力(じつりよく)の例文をもっと
(3作品)
見る
實
部首:⼧
14画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“實”で始まる語句
實
實際
實家
實行
實驗
實例
實體
實物
實子
實情
“實力”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
国木田独歩