“周(しゆう)” の例文
南滿洲(みなみまんしゆう)には、やはり石器時代頃(せつきじだいころ)からすでに人間(にんげん)が住(す)んでをりましたが、周(しゆう)の末(すゑ)から漢(かん)の初(はじ)めに支那人(しなじん)が盛(さか)んに植民(しよくみん)してゐたのです。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
その古錢(こせん)は小刀(こがたな)の形(かたち)をした刀錢(とうせん)や鍬(くは)の形(かたち)をした布泉(ふぜん)といふものでありまして、それが周(しゆう)の終(をは)り頃(ごろ)に出來(でき)た錢(ぜに)であるといふので、年代(ねんだい)が確(たしか)にきめられるのであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
支那(しな)では周(しゆう)から漢(かん)の時代頃(じだいごろ)までは、青銅(せいどう)が重(おも)に使用(しよう)されたのでありますが、その青銅(せいどう)は支那人(しなじん)自分(じぶん)で發明(はつめい)したものか、また西方(せいほう)の國(くに)から傳(つた)はつたのであるかどうかは
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)