“時代頃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じだいころ50.0%
じだいごろ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さておとなりの支那しなでは、かん時代頃じだいころからのちはかなかつちつくつた人形にんぎよう動物どうぶつぞう、そのほかいろ/\の品物しなものかたち
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
またかゞみかたちとう時代頃じだいころまではおほまるかゞみでありまして、あの花瓣かべんのように周圍しゆういれてゐる八稜鏡はちりようきようとか八花鏡はつかきようといふかたちかゞみは、まったくとう時代じだいになつてはじめて出來できたものであり
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
支那しなではしゆうからかん時代頃じだいごろまでは、青銅せいどうおも使用しようされたのでありますが、その青銅せいどう支那人しなじん自分じぶん發明はつめいしたものか、また西方せいほうくにからつたはつたのであるかどうかは
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)