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協議
ふりがな文庫
“協議”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうぎ
66.7%
けふぎ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうぎ
(逆引き)
りこうな
若
(
わか
)
いがんは、みんなを
呼
(
よ
)
び
集
(
あつ
)
めて、その
夜
(
よ
)
、
月
(
つき
)
の
下
(
した
)
で
協議
(
きょうぎ
)
を
開
(
ひら
)
くことにしました。するといろいろの
説
(
せつ
)
が
出
(
で
)
ました。
がん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
また、
取
(
と
)
り
締
(
し
)
まる
役人
(
やくにん
)
たちは、このままに
捨
(
す
)
ててはおかれないので、こんどは、どういうようにしたらいいかということを
協議
(
きょうぎ
)
したのであります。
おけらになった話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
協議(きょうぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
けふぎ
(逆引き)
さうして
身體
(
からだ
)
がもう
棄
(
す
)
てゝ
置
(
お
)
けない
場合
(
ばあひ
)
に
成
(
な
)
つたので
兩方
(
りやうはう
)
の
姻戚
(
みより
)
の
者
(
もの
)
でごた/\と
協議
(
けふぎ
)
が
起
(
おこ
)
つた。
勘次
(
かんじ
)
もお
品
(
しな
)
も
其
(
その
)
時
(
とき
)
互
(
たがひ
)
に
相
(
あひ
)
慕
(
した
)
ふ
心
(
こゝろ
)
が
鰾膠
(
にべ
)
の
如
(
ごと
)
く
強
(
つよ
)
かつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
然
(
しか
)
し
自分
(
じぶん
)
は
入夫
(
にふふ
)
といふ
關係
(
くわんけい
)
もあるしそれに
生來
(
せいらい
)
の
寡言
(
むくち
)
なので
姻戚
(
みより
)
の
間
(
あひだ
)
の
協議
(
けふぎ
)
にも
彼
(
かれ
)
は
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
協議(けふぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“協議”の意味
《名詞》
協 議(きょうぎ)
人々が一緒に集まって相談すること。
(出典:Wiktionary)
協
常用漢字
小4
部首:⼗
8画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
“協議”で始まる語句
協議会
協議妨害
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“協議”のふりがなが多い著者
長塚節
小川未明