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創立
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そうりつ
ふりがな文庫
“
創立
(
そうりつ
)” の例文
この
時
(
とき
)
大學
(
だいがく
)
其他
(
そのた
)
の
官衙
(
かんが
)
にゐた
内外
(
ないがい
)
達識
(
たつしき
)
の
士
(
し
)
が
相會
(
あひかい
)
して、
二週間目
(
にしゆうかんめ
)
には
日本地震學會
(
につぽんぢしんがつかい
)
を
組織
(
そしき
)
し、つゞいて
毎月
(
まいげつ
)
の
會合
(
かいごう
)
に
有益
(
ゆうえき
)
な
研究
(
けんきゆう
)
の
結果
(
けつか
)
を
發表
(
はつぴよう
)
したが、
創立
(
そうりつ
)
數箇月
(
すうかげつ
)
の
後
(
のち
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
庭
(
には
)
に
古池
(
ふるいけ
)
が
在
(
あ
)
つて、
其
(
その
)
畔
(
ほとり
)
に
大
(
おほ
)
きな
秋田蕗
(
あきたふき
)
が
茂
(
しげ
)
つて
居
(
ゐ
)
たので、
皆
(
みな
)
が
無理
(
むり
)
に
蕗
(
ふき
)
の
本宗匠
(
もとそうせう
)
にして
了
(
しま
)
つたのです、
前名
(
ぜんめう
)
は
柳園
(
りうゑん
)
と
云
(
い
)
つて、
中央新聞
(
ちうわうしんぶん
)
が
創立
(
そうりつ
)
の
頃
(
ころ
)
に
処女作
(
しよぢよさく
)
を出した事が有る
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
長州征伐は幕府
創立
(
そうりつ
)
以来の
大騒動
(
だいそうどう
)
にして、前後数年の
久
(
ひさ
)
しきにわたり
目的
(
もくてき
)
を達するを得ず、徳川三百年の
積威
(
せきい
)
はこれがために
失墜
(
しっつい
)
し、大名中にもこれより
幕命
(
ばくめい
)
を聞かざるものあるに至りし
始末
(
しまつ
)
なれば
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
“創立”の意味
《名詞》
創 立(そうりつ)
学校や会社などの機関を初めて作ること。
(出典:Wiktionary)
創
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“創立”で始まる語句
創立者