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六角
ふりがな文庫
“六角”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろっかく
60.0%
ろくかく
20.0%
ろつかく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろっかく
(逆引き)
また、それに呼応して、甲賀の山地から、先に信長のために敗亡を喫した佐々木
六角
(
ろっかく
)
も起って
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
六角(ろっかく)の例文をもっと
(3作品)
見る
ろくかく
(逆引き)
けれども
鞘
(
さや
)
の
格好
(
かつかう
)
は
恰
(
あたか
)
も
六角
(
ろくかく
)
の
樫
(
かし
)
の
棒
(
ぼう
)
の
樣
(
やう
)
に
厚
(
あつ
)
かつた。よく
見
(
み
)
ると、
柄
(
つか
)
の
後
(
うしろ
)
に
細
(
ほそ
)
い
棒
(
ぼう
)
が二
本
(
ほん
)
並
(
なら
)
んで
差
(
さ
)
さつてゐた。
結果
(
けつくわ
)
は
鞘
(
さや
)
を
重
(
かさ
)
ねて
離
(
はな
)
れない
爲
(
ため
)
に
銀
(
ぎん
)
の
鉢卷
(
はちまき
)
をしたと
同
(
おな
)
じであつた。
主人
(
しゆじん
)
は
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
六角(ろくかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろつかく
(逆引き)
管玉
(
くだたま
)
の
次
(
つ
)
ぎにたくさん
出
(
で
)
るものに、
切
(
き
)
り
子
(
こ
)
玉
(
だま
)
といふのがあります。これはほとんどみな
水晶
(
すいしよう
)
で
造
(
つく
)
つてありまして、
六角
(
ろつかく
)
あるひは
八角
(
はつかく
)
の
方錘形
(
ほうすいけい
)
を、
底
(
そこ
)
の
方
(
ほう
)
で
二
(
ふた
)
つつないだ
恰好
(
かつこう
)
になつてをります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
六角(ろつかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“六角”の意味
《名詞》
角が六つあること。
六角形。
(出典:Wiktionary)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
“六角”で始まる語句
六角牛
六角敷
六角博士
六角進
六角承禎
六角堂
六角家
六角形
六角獄
六角錐
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六角牛
六角承禎
六角敷
六角堂
六角家
六角形
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浜田青陵
吉川英治
夏目漱石
泉鏡花