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傾聽
ふりがな文庫
“傾聽”の読み方と例文
新字:
傾聴
読み方
割合
けいちやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいちやう
(逆引き)
其所
(
そこ
)
へ
來合
(
きあは
)
せた一
紳士
(
しんし
)
が、
貴君方
(
あなたがた
)
は
何
(
なに
)
をするんですかと
咎
(
とが
)
めたので、
水谷氏
(
みづたにし
)
は
得意
(
とくい
)
の
考古學研究
(
かうこがくけんきう
)
を
振舞
(
ふりま
)
はした。
其紳士
(
そのしんし
)
連
(
しき
)
りに
傾聽
(
けいちやう
)
して
居
(
ゐ
)
たが、それでは
私
(
わたくし
)
も
仲間
(
なかま
)
に
入
(
い
)
れて
貰
(
もら
)
ひたい。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
余等
(
よら
)
が
最
(
もつと
)
も
興味
(
きやうみ
)
を
有
(
ゆう
)
して
傾聽
(
けいちやう
)
したのは、
權現臺貝塚
(
ごんげんだいかひづか
)
の
歴史
(
れきし
)
であつて、
最初
(
さいしよ
)
に
野中
(
のなか
)
完
(
くわん
)
一
氏
(
し
)
が
發見
(
はつけん
)
したのを、
氏
(
し
)
は
深
(
ふか
)
く
秘
(
ひ
)
して
居
(
ゐ
)
たので、
其頃
(
そのころ
)
は
發掘
(
はつくつ
)
をせずとも、
表面
(
ひやうめん
)
をチヨイ/\
掻廻
(
かきまは
)
して
見
(
み
)
れば、
土偶
(
どぐう
)
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
傾聽(けいちやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
傾
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
聽
部首:⽿
22画
“傾”で始まる語句
傾
傾城
傾斜
傾向
傾聴
傾覆
傾城買
傾城町
傾蓋
傾注