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二号
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にがう
ふりがな文庫
“
二号
(
にがう
)” の例文
二号
(
にがう
)
活字
(
くわつじ
)
の
広告
(
くわうこく
)
で
披露
(
ひろう
)
さるゝ
外
(
ほか
)
は
何
(
なん
)
の
慾
(
よく
)
もなき
気楽
(
きらく
)
三
昧
(
まい
)
、あツたら
老先
(
おひさき
)
の
長
(
なが
)
い
青年
(
せいねん
)
男女
(
なんによ
)
を
堕落
(
だらく
)
せしむる事は
露
(
つゆ
)
思
(
おも
)
はずして
筆費
(
ふでづひ
)
え
紙費
(
かみづひ
)
え
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
畢竟
(
つまり
)
売捌
(
うりさばき
)
の方法が
疎略
(
そりやく
)
であつた
為
(
ため
)
に、
勘定
(
かんじやう
)
合つて
銭
(
ぜに
)
足
(
た
)
らずで、
毎号
(
まいがう
)
屹々
(
きつ/\
)
と
印刷費
(
いんさつひ
)
を
払
(
はら
)
つて行つたのが、
段々
(
だん/\
)
不如意
(
ふによい
)
と
成
(
な
)
つて、
二号
(
にがう
)
おくれ三
号
(
がう
)
おくれと
逐
(
おは
)
れる
有様
(
ありさま
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
号
常用漢字
小3
部首:⼝
5画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間