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をが
ふりがな文庫
“をが”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヲガ
語句
割合
拜
55.6%
拝
38.9%
拝謝
2.8%
緒書
2.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拜
(逆引き)
館
(
やかた
)
の
屋根
(
やね
)
に
渦
(
うづま
)
いてかゝりますと、
晝間
(
ひるま
)
の
寢床
(
ねどこ
)
——
仙人
(
せんにん
)
は
夜
(
よる
)
はいつでも
一睡
(
いつすゐ
)
もしないのです、
夜分
(
やぶん
)
は
塔
(
たふ
)
の
上
(
うへ
)
に
上
(
あが
)
つて、
月
(
つき
)
に
跪
(
ひざまづ
)
き、
星
(
ほし
)
を
拜
(
をが
)
んで
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
をが(拜)の例文をもっと
(20作品)
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拝
(逆引き)
昔より信仰厚き人達は、
現
(
うつつ
)
に
神仏
(
かみほとけ
)
の
御姿
(
おんすがた
)
をも
拝
(
をが
)
み候やうに申候へば、私とても此の一念の力ならば、決して
愜
(
かな
)
はぬ願にも
無御座
(
ござなく
)
と
存参
(
ぞんじまゐ
)
らせ候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
をが(拝)の例文をもっと
(14作品)
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拝謝
(逆引き)
両人ともに言葉なくたゞ
平伏
(
ひれふ
)
して
拝謝
(
をが
)
みけるが、それより宝塔
長
(
とこしな
)
へに天に聳えて、西より
瞻
(
み
)
れば
飛檐
(
ひえん
)
或時素月を吐き、東より望めば勾欄夕に紅日を呑んで、百有余年の今になるまで
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
をが(拝謝)の例文をもっと
(1作品)
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緒書
(逆引き)
「よし/\その中に、三七郎に頼まれた書き物が入つてゐる筈だ。それを出してくれ、お前の
臍
(
ほぞ
)
の
緒書
(
をが
)
きなんか、要るものか」
銭形平次捕物控:278 苫三七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
をが(緒書)の例文をもっと
(1作品)
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おが
はい
をろが
ヲガ
いつ
ウガ
パイ
あわ
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おじぎ