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をろが
ふりがな文庫
“をろが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拝
60.0%
拜
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拝
(逆引き)
拝
(
をろが
)
めば
香炉
(
かうろ
)
の火身に燃えて
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
をろが(拝)の例文をもっと
(3作品)
見る
拜
(逆引き)
かれその御子を、その大神の宮を
拜
(
をろが
)
ましめに遣したまはむとする時に、誰を
副
(
たぐ
)
へしめば
吉
(
え
)
けむとうらなふに、ここに
曙立
(
あけたつ
)
八
の王
卜
(
うら
)
に
食
(
あ
)
へり
九
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
口嗽ぎただち
拜
(
をろが
)
み、珠數かぞへ南無妙法蓮華經、かがなべて朝に五千、
午
(
ひる
)
過ぎて夕かけて三千、湯を浴み、
御燈明
(
みあかし
)
點
(
つ
)
け、殘りの二千、一萬遍唱へつづけて、
眞正
(
まただ
)
しくひと日もおちず、國のため
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ここに都夫良意美、この
詔命
(
おほみこと
)
を聞きて、みづからまゐ
出
(
で
)
て、佩ける
兵
(
つはもの
)
を解きて、八度
拜
(
をろが
)
みて、白しつらくは
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
軍
(
いくさ
)
を聚めしかども、軍をえ聚めざりしかば、仕へまつらむと
欺陽
(
いつは
)
りて、大殿を作りて、その
殿内
(
とのぬち
)
に
押機
(
おし
)
を作りて待つ時に、
弟宇迦斯
(
おとうかし
)
まづまゐ向へて、
拜
(
をろが
)
みてまをさく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
をろが(拜)の例文をもっと
(2作品)
見る
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