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ゆきさき
ふりがな文庫
“ゆきさき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
行先
70.0%
前途
10.0%
往先
10.0%
行方
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行先
(逆引き)
行先
(
ゆきさき
)
の認めの
無
(
ね
)
い松公を慕って居ても末始終お前の身の上が
覚束無
(
おぼつかね
)
えよ、縁有って一度でも二度でも苦労をした間柄だから、少しの金で松公の手が切れる事なら
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ゆきさき(行先)の例文をもっと
(7作品)
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前途
(逆引き)
入
(
はひ
)
つて
見
(
み
)
よう……
今
(
いま
)
前途
(
ゆきさき
)
を
聞
(
き
)
いたのに、
道草
(
みちぐさ
)
をするは、と
氣
(
き
)
がさして、
燒芋屋
(
やきいもや
)
の
前
(
まへ
)
を
振返
(
ふりかへ
)
ると、
私
(
わたし
)
に
教
(
をし
)
へた
時
(
とき
)
、
見返
(
みかへ
)
つた、
其
(
そ
)
のまゝに、
外
(
そと
)
を
向
(
む
)
いて、こくり/\と
然
(
さ
)
も
暖
(
ぬく
)
とさうな
懷手
(
ふところで
)
の
居睡
(
ゐねむ
)
りする。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ゆきさき(前途)の例文をもっと
(1作品)
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往先
(逆引き)
また亡命などにて出国し候ては
往先
(
ゆきさき
)
の不都合もこれ有る事故、足下出牢の上は先ず慈母の心を慰め、兄弟間遊学の事も政府辺の指揮を受けての事が宜敷く
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ゆきさき(往先)の例文をもっと
(1作品)
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行方
(逆引き)
房枝は、にくらしげに、その自動車の
行方
(
ゆきさき
)
を見つめていた。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ゆきさき(行方)の例文をもっと
(1作品)
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