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もくぜん
ふりがな文庫
“もくぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目前
73.1%
黙然
15.4%
默然
11.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目前
(逆引き)
しかれども一人一手にてせいするゆゑ、けふはうりきらしたりとてつかひの重箱
空
(
むな
)
しくかへる事度々なり、これ
余
(
よ
)
が
目前
(
もくぜん
)
したる所なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
もくぜん(目前)の例文をもっと
(19作品)
見る
黙然
(逆引き)
宙は取次ぎの男が
引込
(
ひっこ
)
んで往った後で、伯父に向って云う謝罪の言葉を考えながら
黙然
(
もくぜん
)
と立っていた。
倩娘
(新字新仮名)
/
陳玄祐
(著)
もくぜん(黙然)の例文をもっと
(4作品)
見る
默然
(逆引き)
文
(
ぶん
)
曰
(
いは
)
く、『
主
(
しゆ
)
少
(
わか
)
うして
國
(
くに
)
疑
(
うたが
)
ひ、
大臣
(
だいじん
)
未
(
いま
)
だ
附
(
つ
)
かず、百
姓
(
せい
)
信
(
しん
)
ぜず、
是
(
こ
)
の
時
(
とき
)
に
方
(
あた
)
つて
之
(
これ
)
を
子
(
し
)
に
屬
(
ぞく
)
せん
乎
(
か
)
、
之
(
これ
)
を
我
(
われ
)
に
屬
(
ぞく
)
せん
乎
(
か
)
』と。
起
(
き
)
、
默然
(
もくぜん
)
たること
良
(
やや
)
久
(
ひさ
)
しうして
曰
(
いは
)
く、『
之
(
これ
)
を
子
(
し
)
に
屬
(
ぞく
)
せん』
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
もくぜん(默然)の例文をもっと
(3作品)
見る
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