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まいつき
ふりがな文庫
“まいつき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
毎月
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毎月
(逆引き)
さう
云
(
い
)
ふやうに
考
(
かんが
)
へて
見
(
み
)
ると、
我國
(
わがくに
)
の
經濟界
(
けいざいかい
)
の
基礎
(
きそ
)
は
堅固
(
けんご
)
のものに
非
(
あ
)
らずして
早晩
(
さうばん
)
變動
(
へんどう
)
すべき
状態
(
じやうたい
)
のものであつたので、
恰
(
あたか
)
も
或
(
あ
)
る
人
(
ひと
)
が
自分
(
じぶん
)
の
收入
(
しうにふ
)
では
生計費
(
せいけいひ
)
に
不足
(
ふそく
)
を
告
(
つ
)
ぐるを
以
(
もつ
)
て
毎月
(
まいつき
)
借入金
(
かりいれきん
)
をして
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
譬
(
たと
)
へば
日雇賃
(
ひようちん
)
にても
借家賃
(
しやくやちん
)
にても
其外
(
そのほか
)
物
(
もの
)
の
貸借
(
かしかり
)
約束
(
やくそく
)
の
日限
(
にちげん
)
皆
(
みな
)
何
(
いづ
)
れも一ウヰークに
付
(
つき
)
何程
(
なにほど
)
とて、
一七日毎
(
ひとなぬかごと
)
に
切
(
きり
)
を
付
(
つく
)
ること、
我邦
(
わがくに
)
にて
毎月
(
まいつき
)
晦日
(
みそか
)
を
限
(
かぎり
)
にするが
如
(
ごと
)
し。
其
(
その
)
一七日の
唱
(
となへ
)
左
(
さ
)
の
如
(
ごと
)
し
改暦弁
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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(4作品)
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