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ぼうしょう
ふりがな文庫
“ぼうしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旁証
36.4%
暴昭
9.1%
傍証
9.1%
妄証
9.1%
帽章
9.1%
房昭
9.1%
某廠
9.1%
謀将
9.1%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旁証
(逆引き)
幾つもの
旁証
(
ぼうしょう
)
を見つけ出して、以前は海のあなたのニルヤカナヤとの通信往来が、それほどにも
頻繁
(
ひんぱん
)
にあるものと信じられていたことを明らかにする必要があろう。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ぼうしょう(旁証)の例文をもっと
(4作品)
見る
暴昭
(逆引き)
然れども帝黙然たること
良
(
やや
)
久しくして曰く、
卿
(
けい
)
休せよと。三月に至って燕王国に
還
(
かえ
)
る。
都御史
(
とぎょし
)
暴昭
(
ぼうしょう
)
、
燕邸
(
えんてい
)
の事を密偵して奏するあり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
礼部尚書
(
れいぶしょうしょ
)
陳廸
(
ちんてき
)
、
刑部
(
けいぶ
)
尚書
暴昭
(
ぼうしょう
)
、
礼部侍郎
(
れいぶじろう
)
黄観
(
こうかん
)
、
蘇州
(
そしゅう
)
知府
(
ちふ
)
姚善
(
ようぜん
)
、
翰林
(
かんりん
)
修譚
(
しゅうたん
)
、
王叔英
(
おうしゅくえい
)
、
翰林
(
かんりん
)
王艮
(
おうごん
)
、
淅江
(
せっこう
)
按察使
(
あんさつし
)
王良
(
おうりょう
)
、
兵部郎中
(
へいぶろうちゅう
)
譚冀
(
たんき
)
、
御史
(
ぎょし
)
曾鳳韶
(
そうほうしょう
)
、
谷府長史
(
こくふちょうし
)
劉璟
(
りゅうけい
)
、其他数十百人、
或
(
あるい
)
は屈せずして殺され
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぼうしょう(暴昭)の例文をもっと
(1作品)
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傍証
(逆引き)
総じて、殺害の訴えには明らかな犯行の動機と現場の物件、死体の
傷痕
(
しょうこん
)
、犯人の足跡、その他の
傍証
(
ぼうしょう
)
、五ツの要目がなければ
断
(
だん
)
は下せぬものだ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼうしょう(傍証)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
妄証
(逆引き)
七に曰く、
偸盗
(
とうとう
)
するなかれ。およそ人の財物を
傷
(
やぶ
)
り不公平のことを
戒
(
つつし
)
む。八に曰く、
妄証
(
ぼうしょう
)
するなかれ。およそ人の声名を
毀
(
そし
)
り、ならびに人を
詐
(
いつわ
)
るなどを禁ず。九に曰く、他人の妻を願うなかれ。
教門論疑問
(新字新仮名)
/
柏原孝章
(著)
ぼうしょう(妄証)の例文をもっと
(1作品)
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帽章
(逆引き)
たとえば軍艦の
碇
(
いかり
)
を彫ったのなどは、誰かが学校の
帽章
(
ぼうしょう
)
を想像したかもしくは戦争の図などを見た時に退屈まぎれに故意に彫ったものだ。その他の傷は大抵自然に付いたものであろう。
扉
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ぼうしょう(帽章)の例文をもっと
(1作品)
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房昭
(逆引き)
盛庸等、
大同
(
だいどう
)
の守将
房昭
(
ぼうしょう
)
に
檄
(
げき
)
し、兵を引いて
紫荊関
(
しけいかん
)
に入り、
保定
(
ほてい
)
の諸県を略し、兵を
易州
(
えきしゅう
)
の
西水寨
(
せいすいさい
)
に
駐
(
とど
)
め、
険
(
けん
)
に
拠
(
よ
)
りて持久の計を
為
(
な
)
し、北平を
窺
(
うかが
)
わしめんとす。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぼうしょう(房昭)の例文をもっと
(1作品)
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某廠
(逆引き)
砂鉄ならば我が国に無尽蔵にあるので、これは大発明だということになり、それに最初にひっかかったのが、海軍の
某廠
(
ぼうしょう
)
の閣下で材料部長の地位にあった人であった。
千里眼その他
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ぼうしょう(某廠)の例文をもっと
(1作品)
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謀将
(逆引き)
「食わせ者の又左(利家)を、また輪をかけて食わせて帰ったその方は、まことに、
漢土
(
かんど
)
の智者
謀将
(
ぼうしょう
)
にもまさる者だ。いや御苦労御苦労」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼうしょう(謀将)の例文をもっと
(1作品)
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