“傍証”の読み方と例文
読み方割合
ぼうしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
総じて、殺害の訴えには明らかな犯行の動機と現場の物件、死体の傷痕しょうこん、犯人の足跡、その他の傍証ぼうしょう、五ツの要目がなければだんは下せぬものだ。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)