トップ
>
紫荊関
ふりがな文庫
“紫荊関”の読み方と例文
読み方
割合
しけいかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しけいかん
(逆引き)
盛庸等、
大同
(
だいどう
)
の守将
房昭
(
ぼうしょう
)
に
檄
(
げき
)
し、兵を引いて
紫荊関
(
しけいかん
)
に入り、
保定
(
ほてい
)
の諸県を略し、兵を
易州
(
えきしゅう
)
の
西水寨
(
せいすいさい
)
に
駐
(
とど
)
め、
険
(
けん
)
に
拠
(
よ
)
りて持久の計を
為
(
な
)
し、北平を
窺
(
うかが
)
わしめんとす。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
紫荊関(しけいかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
荊
漢検準1級
部首:⾋
9画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“紫”で始まる語句
紫
紫陽花
紫檀
紫色
紫苑
紫紺
紫蘇
紫雲英
紫宸殿
紫縮緬