“ひつえう”の漢字の書き方と例文
語句割合
必要100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王樣(わうさま)は氣遣(きづか)はしげに白兎(しろうさぎ)を御覽(ごらん)になりました、白兎(しろうさぎ)は低聲(こゞゑ)で、『陛下(へいか)は此(こ)の證人(しようにん)の相手方(あひてかた)の證人(しようにん)を詰問(きつもん)せらるゝ必要(ひつえう)があります』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
即(すなは)ち太古(たいこ)の國民(こくみん)は必(かなら)ずしも石(いし)を工作(こうさく)して家屋(かをく)をつくることを知(し)らなかつたのではない。たゞその心理(しんり)から、これを必要(ひつえう)としなかつたまでゞある。
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
さあ、皆(みんな)帰(かへ)れ。而(そ)して誰(たれ)か宿屋(やどや)へ行(い)つて、私(わたし)の大鞄(おほかばん)を脊負(しよ)つて来(き)て貰(もら)はう。——中(なか)にすべて仕事(しごと)に必要(ひつえう)な道具(だうぐ)がある。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)