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いりよう
ふりがな文庫
“いりよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
入用
79.4%
要用
9.8%
入要
4.9%
費用
2.9%
入費
1.0%
小遣
1.0%
必要
1.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入用
(逆引き)
さうだ。洋行した時に集めたのだが、Pound や二十 Francs や二十 Mark のやうなものは、
入用
(
いりよう
)
な時に両換を
金貨
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
いりよう(入用)の例文をもっと
(50作品+)
見る
要用
(逆引き)
「凧にのって金の
鯱
(
しゃち
)
をはがす頓狂なやつだっている。
要用
(
いりよう
)
だったら、鯨だってなんだって持って行くだろうさ。別に不思議はありゃアしない」
顎十郎捕物帳:19 両国の大鯨
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
いりよう(要用)の例文をもっと
(10作品)
見る
入要
(逆引き)
「いつか私の財産をあなたの名にした時、あなたはそうおっしゃったわね、もしお前がどれだけでも
入要
(
いりよう
)
になったら、そう云えって……」
黄色な顔
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
いりよう(入要)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
費用
(逆引き)
この金で病院の払いをして、残った分を君枝のお産と次郎ぼんの養生の
費用
(
いりよう
)
にしてくれ。
わが町
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
いりよう(費用)の例文をもっと
(3作品)
見る
入費
(逆引き)
対手
(
あいて
)
方へ出向いたんでござんすがね、——
入費
(
いりよう
)
はお師匠さん持だから、乗込みは、ついその銀座の西裏まで、円タクさ。
開扉一妖帖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いりよう(入費)の例文をもっと
(1作品)
見る
小遣
(逆引き)
掏
(
す
)
られた、
盗
(
と
)
られたッて、
幾干
(
いくら
)
ばかり台所の
小遣
(
いりよう
)
をごまかして来やあがったか知らねえけれど、
汝
(
てめえ
)
がその
面
(
つら
)
で、どうせなけなしの小遣だろう、落しっこはねえ。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いりよう(小遣)の例文をもっと
(1作品)
見る
必要
(逆引き)
「おからだに
必要
(
いりよう
)
なんですか。」
蜜のあわれ
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
いりよう(必要)の例文をもっと
(1作品)
見る
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