トップ
>
ひつよう
ふりがな文庫
“ひつよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
必要
91.1%
必用
8.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
必要
(逆引き)
もちろんこういう
散歩
(
さんぽ
)
のおり、リーズはものは言えなかったが、きみょうなことに、わたしたちはなにもことばの
必要
(
ひつよう
)
はなかった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
同
(
おな
)
じ
日本
(
につぽん
)
の
石器時代
(
せつきじだい
)
の
人々
(
ひと/″\
)
のお
互
(
たがひ
)
の
交通
(
こうつう
)
とか、
文化
(
ぶんか
)
の
關係
(
かんけい
)
などを
知
(
し
)
るには、
土器
(
どき
)
の
模樣
(
もよう
)
や
形
(
かたち
)
などを
研究
(
けんきゆう
)
することが
必要
(
ひつよう
)
であります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ひつよう(必要)の例文をもっと
(41作品)
見る
必用
(逆引き)
彼女は一生懸命にお
銭
(
ぜぜ
)
の
必用
(
ひつよう
)
と、物品購買のことを説ききかせて、こういう細長い、まん中に穴のあいているのが
天保銭
(
てんぽうせん
)
で、それに丸いので穴のあいてるのを一つつけると
旧聞日本橋:02 町の構成
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
破片
(
はへん
)
でも
報酬
(
ほうしう
)
は
與
(
あた
)
へると
云
(
い
)
つたのに、
出
(
で
)
た
破片
(
はへん
)
を、
彼等
(
かれら
)
が
隱
(
か
)
くす
必用
(
ひつよう
)
は
無
(
な
)
いのだから、
全
(
まつた
)
く
菱沼宅前
(
ひしぬまたくまへ
)
からは、
何
(
なに
)
も
出
(
で
)
なかつたのであらう。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ひつよう(必用)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
いら
いりよう
ひっよう
ひつえう
ひつやう
もの
ネセサリ
ネセシテ