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はいけん
ふりがな文庫
“はいけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
佩剣
58.4%
拝見
19.5%
拜見
14.3%
沛県
5.2%
佩劔
1.3%
剣佩
1.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佩剣
(逆引き)
佩剣
(
はいけん
)
を、特にガチャガチャいわせて、近よりざま、振り上げた庸之助の手を掴んだ。俥夫は汗を拭き拭き、出来るだけ上手に弁明し始めた。
日は輝けり
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
はいけん(佩剣)の例文をもっと
(45作品)
見る
拝見
(逆引き)
「なに、これも
侯爵
(
こうしゃく
)
のお城。いやどうも、お庭といい、
建物
(
たてもの
)
といい、こんなりっぱなお城は見たことがないわい。では、
拝見
(
はいけん
)
しよう。どうぞ
案内
(
あんない
)
をたのみますぞ。」
猫吉親方:またの名 長ぐつをはいた猫
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
はいけん(拝見)の例文をもっと
(15作品)
見る
拜見
(逆引き)
「さうですな、
拜見
(
はいけん
)
に
出
(
で
)
ても
可
(
よ
)
うがす」と
輕
(
かる
)
く
受合
(
うけあ
)
つたが、
別
(
べつ
)
に
氣
(
き
)
の
乘
(
の
)
つた
樣子
(
やうす
)
もないので、
御米
(
およね
)
は
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
で
少
(
すこ
)
し
失望
(
しつばう
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
はいけん(拜見)の例文をもっと
(11作品)
見る
▼ すべて表示
沛県
(逆引き)
彭城
(
ほうじょう
)
の
曼才
(
まんさい
)
、
会稽
(
かいけい
)
の
徳潤
(
とくじゅん
)
、
沛県
(
はいけん
)
の敬文、
汝南
(
じょなん
)
の
徳枢
(
とくすう
)
、呉郡の
休穆
(
きゅうぼく
)
、また公紀、
烏亭
(
うてい
)
の
孔休
(
こうきゅう
)
など。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はいけん(沛県)の例文をもっと
(4作品)
見る
佩劔
(逆引き)
広場には第二の部隊が整列したところで、ランタンの小さい灯かげが若い巡査たちの逞しい姿を照らし、夜目にもあざやかに
佩劔
(
はいけん
)
がキラキラと光っていた。
学校騒動
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
はいけん(佩劔)の例文をもっと
(1作品)
見る
剣佩
(逆引き)
高帽
(
こうぼう
)
腕車
(
わんしゃ
)
はいたるところ
剣佩
(
はいけん
)
馬蹄
(
ばてい
)
の響きと入り乱れて、維新当年の京都のにぎあいを再びここ山陽に見る
心地
(
ここち
)
せられぬ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
はいけん(剣佩)の例文をもっと
(1作品)
見る
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