“沛県”の読み方と例文
読み方割合
はいけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燕王乃ち館陶(かんとう)より渡りて、東阿(とうあ)を攻め、汶上(ぶんじょう)を攻め、沛県(はいけん)を攻めて之を略し、遂に徐州(じょしゅう)に進み、城兵を威(おど)して敢(あえ)て出でざらしめて南行し、三月宿州(しゅくしゅう)に至り
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
彭城(ほうじょう)の曼才(まんさい)、会稽(かいけい)の徳潤(とくじゅん)、沛県(はいけん)の敬文、汝南(じょなん)の徳枢(とくすう)、呉郡の休穆(きゅうぼく)、また公紀、烏亭(うてい)の孔休(こうきゅう)など。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
沛県(はいけん)のひとで、そう美人というほどでもない。単に、清楚(せいそ)な婦人である。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)