“どうげつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
同月100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また土偶どぐうあし半磨石斧はんませきふ、三ぐわつ二十二にち獸牙製曲玉じふがせいまがたまの一しゆりやくしてキバマガ(第二圖ハ參照)をし、同月どうげつ二十六にちに、鹿角製浮袋ろくかくせいうきぶくろくち(第二圖イ參照)を
同月どうげつ十七にち、いよ/\發掘はつくつこととしたが家人かじん其状態そのじやうたいたいといふので、らば其用意そのえういしてくべしとて、さいとに糧食れうしよくたづさへさせ、あいする親族しんぞくの六さい幼女えうぢよ
あぢめて同月どうげつくと、完全くわんぜんなる大土器だいどきおよ大土器だいどき下部かぶれて上部じやうぶのみを廢物利用はいぶつりようしたかとおもふのと、土器製造用どきせいざうよう石具せきぐかとおもふのと、鋸目のこぎりめきざみたる獸牙じうがとをした。大當あたあたりである。