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どうげつ
ふりがな文庫
“どうげつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
同月
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同月
(逆引き)
余
(
よ
)
が
又
(
また
)
土偶
(
どぐう
)
の
足
(
あし
)
、
半磨石斧
(
はんませきふ
)
、三
月
(
ぐわつ
)
二十二
日
(
にち
)
に
獸牙製曲玉
(
じふがせいまがたま
)
の一
種
(
しゆ
)
、
略
(
りやく
)
してキバマガ(第二圖ハ參照)を
出
(
だ
)
し、
同月
(
どうげつ
)
二十六
日
(
にち
)
に、
鹿角製浮袋
(
ろくかくせいうきぶくろ
)
の
口
(
くち
)
(第二圖イ參照)を
出
(
だ
)
し
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
同月
(
どうげつ
)
十七
日
(
にち
)
、いよ/\
發掘
(
はつくつ
)
に
行
(
ゆ
)
く
事
(
こと
)
としたが
家人
(
かじん
)
も
其状態
(
そのじやうたい
)
が
見
(
み
)
たいといふので、
然
(
さ
)
らば
其用意
(
そのえうい
)
して
行
(
ゆ
)
くべしとて、
妻
(
さい
)
と
婢
(
ひ
)
とに
糧食
(
れうしよく
)
を
携
(
たづさ
)
へさせ、
余
(
よ
)
は
愛
(
あい
)
する
親族
(
しんぞく
)
の六
歳
(
さい
)
の
幼女
(
えうぢよ
)
を
背
(
せ
)
に
負
(
お
)
ひ
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
味
(
あぢ
)
を
締
(
し
)
めて
同月
(
どうげつ
)
七
日
(
か
)
に
行
(
ゆ
)
くと、
完全
(
くわんぜん
)
なる
大土器
(
だいどき
)
、
及
(
およ
)
び
大土器
(
だいどき
)
の
下部
(
かぶ
)
が
取
(
と
)
れて
上部
(
じやうぶ
)
のみを
廢物利用
(
はいぶつりよう
)
したかと
思
(
おも
)
ふのと、
土器製造用
(
どきせいざうよう
)
の
石具
(
せきぐ
)
かと
思
(
おも
)
ふのと、
鋸目
(
のこぎりめ
)
に
刻
(
きざ
)
みたる
獸牙
(
じうが
)
とを
出
(
だ
)
した。
大當
(
あたあた
)
りである。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
どうげつ(同月)の例文をもっと
(5作品)
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