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つかさど
ふりがな文庫
“つかさど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
司
53.4%
掌
37.9%
主
4.3%
宰
3.4%
典
0.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
司
(逆引き)
さういふものを挟む必要が来た時は、もうその星の
司
(
つかさど
)
る運命は終つたので、彼等は次の星の運命の支配の下に引取られてゐるのだつた。
夏の夜の夢
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
つかさど(司)の例文をもっと
(50作品+)
見る
掌
(逆引き)
すなわちオカタ殿のみの
掌
(
つかさど
)
るところであり、誤ってその席を侵したアネ子などは、それだけでも離縁せられるに十分な理由があった。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
つかさど(掌)の例文をもっと
(44作品)
見る
主
(逆引き)
『幸臣星は五帝座の東北、親愛の臣を
主
(
つかさど
)
る、明きらかなればすなわち吉、
罔
(
もう
)
なればすなわち凶』ところで今は罔なのだ。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
つかさど(主)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
宰
(逆引き)
異邦人の君と認めらる者のその民を
宰
(
つかさど
)
り、大なる者の、民の上に権を取ることは、汝らの知るところなり。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
つかさど(宰)の例文をもっと
(4作品)
見る
典
(逆引き)
(七)
舜禹
(
しゆんう
)
の
間
(
あひだ
)
(八)
岳牧
(
がくぼく
)
咸
(
みな
)
薦
(
すす
)
む。
乃
(
すなは
)
ち
之
(
これ
)
を
(九)
位
(
くらゐ
)
に
試
(
こころ
)
み、
職
(
しよく
)
を
典
(
つかさど
)
らしむること
數
(
すう
)
十
年
(
ねん
)
、
(一〇)
功用
(
こうよう
)
既
(
すで
)
に
興
(
おこ
)
り、
然
(
しか
)
る
後
(
のち
)
政
(
まつりごと
)
を
授
(
さづ
)
く。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
つかさど(典)の例文をもっと
(1作品)
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つかさ
ある
あるじ
おも
きみ
しう
した
しゅ
しゅう
しゆ